うぞうこの部屋として2008年9月30日に開設
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ドッペルギャンガーFDM26の改造箇所の紹介、まずはハンドルです。
このハンドルはURLのアルミフォールディングハンドルです。本来なら折り畳み小径車なんかに使うんでしょうけど、FDM26の改造コンセプトから考えて、どうしてもこのハンドルが使いたかったのです(因みに写真はまだトリガーシフターに変えていない頃のものです)。
このURLアルミフォールディングハンドルですが、本体の折り畳み機能と併せて工具不要で折り畳む事が出来て便利だと思います。特にドッペルギャンガーの折り畳み自転車は、ハンドルを畳むのに工具が必要なので、工具不要になるのは大きなメリットですね。あと、ハンドルにサイコンやライトの搭載スペースがあるので、便利なんですが、折り畳み部分とのクリアランスが結構厳しいので、取り付ける物のマウントのサイズによっては干渉してしまうので注意が必要です。
デメリットとしてはハンドル自体が結構重たいのと、ハンドル周りが煩雑になる事でしょうか。あとロック時にクイックは強めに締めないとハンドル周りからギシギシ音がする事があるので、これもデメリットの一つだと思います。
操作は前にあるクイックを起こして、その部分を右にスライドさせるとハンドルの結合が解けて折り畳む事が出来ます。折り畳んだ状態ではロック機構などは無いので、ある程度プラプラしますが結合部のネジを強めに締めていればある程度は大丈夫なようです。気になる場合はヒモか何かで留めるのも良いみたいです。
という事で、いろんな意味で色物ハンドルなんですけれど、個人的には気に入っているパーツなんです。
このハンドルはURLのアルミフォールディングハンドルです。本来なら折り畳み小径車なんかに使うんでしょうけど、FDM26の改造コンセプトから考えて、どうしてもこのハンドルが使いたかったのです(因みに写真はまだトリガーシフターに変えていない頃のものです)。
このURLアルミフォールディングハンドルですが、本体の折り畳み機能と併せて工具不要で折り畳む事が出来て便利だと思います。特にドッペルギャンガーの折り畳み自転車は、ハンドルを畳むのに工具が必要なので、工具不要になるのは大きなメリットですね。あと、ハンドルにサイコンやライトの搭載スペースがあるので、便利なんですが、折り畳み部分とのクリアランスが結構厳しいので、取り付ける物のマウントのサイズによっては干渉してしまうので注意が必要です。
デメリットとしてはハンドル自体が結構重たいのと、ハンドル周りが煩雑になる事でしょうか。あとロック時にクイックは強めに締めないとハンドル周りからギシギシ音がする事があるので、これもデメリットの一つだと思います。
操作は前にあるクイックを起こして、その部分を右にスライドさせるとハンドルの結合が解けて折り畳む事が出来ます。折り畳んだ状態ではロック機構などは無いので、ある程度プラプラしますが結合部のネジを強めに締めていればある程度は大丈夫なようです。気になる場合はヒモか何かで留めるのも良いみたいです。
という事で、いろんな意味で色物ハンドルなんですけれど、個人的には気に入っているパーツなんです。
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