うぞうこの部屋として2008年9月30日に開設
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日のブログで自転車に入れ込めないと書いたばかりですが、滅入っていても仕方が無いのでBD-1の考察を進めてみます。
以前、ビッグアップルにディレイラーが干渉するという事を書きました。解決するにはディレイラーをショートケージにすれば良さそうです。しかし現状ではショートケージのディレイラーというのは限られてしまいます。更に8速のままではショートケージ化は無理そうです。
そこで新品で手に入るパーツでショートケージ化を図るとなると、方法としては大きく3つに分かれます(多分)。因みにBD-1 COMPACTのノーマル状態は下記の通り
*クランク52T、スプロケ11-30T、シュワルベのタイヤ周長実測1430mmで計算
・トップ 6.76m
・ロー 2.479m
希望としては、
・トップ 6.5m程度を確保
・ロー 2.4m程度から出来ればもう少し軽くしたい
・TRAIL SL2のコンポをSLX化して余ったパーツをBD-1に流用したい
ですね。
1、SRAM X-7ショートケージを使って9速化
現状、もっとも現実的なのがこの方法です。その後の調査で、X-7のショートケージであれば32T程度のスプロケなら対応出来そうだという事が分かりました。X-7化を図ると、何れにしても9速スプロケ、HGチェーンは必要となります。更にクランクも交換する必要があります。一番の問題はSRAMの入手が困難であるという事でしょうか。
*クランク52T、スプロケ11-32T、シュワルベのタイヤ周長実測1430mmで計算
・トップ 6.76m
・ロー 2.324m
・費用 約2万(但しTRAIL SL2のパーツ流用が前提)
2、SAINTを使って9速化
SRAMは入手が困難ですがシマノ製品なら全く問題ありません。しかしMTB用のディレイラーでショートケージとなると選択肢が非常に限られます。以前はXTなんかにショートケージが有ったようですが、今のところはSAINTくらいしか無さそうです。SAINTもRD-M800はハブ軸に直接取り付ける方法だったみたいですけど、RD-M810なら普通に取り付けられるみたいですしね。しかし最大の難関は金額でしょうか。ディレイラーだけで1万ちょっとというのは中々厳しいです。まあシフターに関してはTRAIL SL2から流用すれば金額はSRAM化と余り変わらないという事にはなります。
*クランク52T、スプロケ11-32T、シュワルベのタイヤ周長実測1430mmで計算
・トップ 6.76m
・ロー 2.324m
・費用 約2万(但しTRAIL SL2のパーツ流用が前提)
3、いっそ105化を図って10速化
いっそのこと、ロード用コンポの105にしてしまうという手もあります。以前BD-1 10Speedってのがありましたが、それと同じような構成ですね。クランクを50Tにすれば、リヤが28Tでもトップとローのギヤレシオは何とか希望の範囲に収まりそうです。。ただ金額的には想定を大きく超えて、TRAIL SL2のSLX化に近いくらいの金額になってしまいます。それとTRAIL SL2の部品流用は全く出来ないという点も。しかしロー側が少し重いのですが、全域でクロスレシオ化が図れるのは非常に魅力的ではあります。
*クランク50T、スプロケ11-28T、シュワルベのタイヤ周長実測1430mmで計算
・トップ 6.5m
・ロー 2.554m
・費用 約4万
こうしてみると金額面は別として、105化は魅力的です。TRAIL SL2を弄るのは後回しにして、不具合があるBD-1を先に弄るべきか、悩みは尽きません・・・・
以前、ビッグアップルにディレイラーが干渉するという事を書きました。解決するにはディレイラーをショートケージにすれば良さそうです。しかし現状ではショートケージのディレイラーというのは限られてしまいます。更に8速のままではショートケージ化は無理そうです。
そこで新品で手に入るパーツでショートケージ化を図るとなると、方法としては大きく3つに分かれます(多分)。因みにBD-1 COMPACTのノーマル状態は下記の通り
*クランク52T、スプロケ11-30T、シュワルベのタイヤ周長実測1430mmで計算
・トップ 6.76m
・ロー 2.479m
希望としては、
・トップ 6.5m程度を確保
・ロー 2.4m程度から出来ればもう少し軽くしたい
・TRAIL SL2のコンポをSLX化して余ったパーツをBD-1に流用したい
ですね。
1、SRAM X-7ショートケージを使って9速化
現状、もっとも現実的なのがこの方法です。その後の調査で、X-7のショートケージであれば32T程度のスプロケなら対応出来そうだという事が分かりました。X-7化を図ると、何れにしても9速スプロケ、HGチェーンは必要となります。更にクランクも交換する必要があります。一番の問題はSRAMの入手が困難であるという事でしょうか。
*クランク52T、スプロケ11-32T、シュワルベのタイヤ周長実測1430mmで計算
・トップ 6.76m
・ロー 2.324m
・費用 約2万(但しTRAIL SL2のパーツ流用が前提)
2、SAINTを使って9速化
SRAMは入手が困難ですがシマノ製品なら全く問題ありません。しかしMTB用のディレイラーでショートケージとなると選択肢が非常に限られます。以前はXTなんかにショートケージが有ったようですが、今のところはSAINTくらいしか無さそうです。SAINTもRD-M800はハブ軸に直接取り付ける方法だったみたいですけど、RD-M810なら普通に取り付けられるみたいですしね。しかし最大の難関は金額でしょうか。ディレイラーだけで1万ちょっとというのは中々厳しいです。まあシフターに関してはTRAIL SL2から流用すれば金額はSRAM化と余り変わらないという事にはなります。
*クランク52T、スプロケ11-32T、シュワルベのタイヤ周長実測1430mmで計算
・トップ 6.76m
・ロー 2.324m
・費用 約2万(但しTRAIL SL2のパーツ流用が前提)
3、いっそ105化を図って10速化
いっそのこと、ロード用コンポの105にしてしまうという手もあります。以前BD-1 10Speedってのがありましたが、それと同じような構成ですね。クランクを50Tにすれば、リヤが28Tでもトップとローのギヤレシオは何とか希望の範囲に収まりそうです。。ただ金額的には想定を大きく超えて、TRAIL SL2のSLX化に近いくらいの金額になってしまいます。それとTRAIL SL2の部品流用は全く出来ないという点も。しかしロー側が少し重いのですが、全域でクロスレシオ化が図れるのは非常に魅力的ではあります。
*クランク50T、スプロケ11-28T、シュワルベのタイヤ周長実測1430mmで計算
・トップ 6.5m
・ロー 2.554m
・費用 約4万
こうしてみると金額面は別として、105化は魅力的です。TRAIL SL2を弄るのは後回しにして、不具合があるBD-1を先に弄るべきか、悩みは尽きません・・・・
PR

