[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
取り敢えずポジションを合わせて空気圧はスモールブロックエイトの上限である80PSIに設定。
試乗コースは何時もの自宅周辺を2km程度、それと少しだけ裏山に登ってみました。
乗ってみて感じたのは、流石にドッペルギャンガーのFDM26とは違うなぁというもの。
まあ当たり前なんでしょうけど、やっぱ違うものは違いますね。
平地ではブロックタイヤでそんなにスイスイは進みません。
でも坂道は明らかにグイグイ登ってくれます。
お~これがちゃんとしたMTBかぁ~(ちょっと感動)。
しかしハンドルは広すぎる感じで、切り詰めないとコントロールし辛いです。
まあまだ装備も揃ってないですし、今日は少し山を登った程度ですが、本格的に走りに行くのが楽しみなバイクです♪
BD-1用に用意したパーツは以下の通り。
キャットアイ 取付バンドSP-9
キャットアイ テールライト用ブラケット#544-0980
トピーク ケージ マウント
トピーク QR ケージマウント
ウェルゴ C-27GQRD ペダル
シュワルベビッグアップル 18X2.0
BBB インナーチューブ 18インチ×1.75×2.125仏式33mm
キャットアイ関連はテールランプ用のステーです。
これはBD-1のシートピラーが太すぎて手持ちのステーでは装着出来なかった為。
トピークのケージマウントはボトルホルダーをステムに取り付ける為です。
折り畳みの際に干渉するかと思ってクイックリリースタイプも準備しました。
ペダルはウェルゴのクイックリリース式。
折りたたんだ際に少しでも突起部は少なくしたいですからね。
タイヤはBD-1を購入する前から装着したかったビッグアップルです。
少しでも太くしたいってのも選んだ理由です。
各パーツの装着は特に難しいところは有りませんでしたが、タイヤは外すのも嵌めるのも結構硬かったです。
あとフロントフォークのタイヤ固定ボルト?ですが、タイヤ幅が広くなるので、そのままでは使えません。
ですので、ボルトを組み替えて対応させました。
固定ボルトと反対側のフォークの左外側に付いている化粧ボルトと、元々付いてる長めのボルトを入れ替えれば、ビッグアップルには丁度良い組み合わせになります。
タイヤを装着して近所を2kmほど試乗しました。
シュワルベのビッグアップル、流石に「バルーン」を謳うタイヤです。
ノーマルのMAX Birdyに比べると、随分とエアボリュームの存在を感じます。
肝心の「漕ぎ」ですけど、そんなに重くは無くどちらかと言うとコンパウンドが柔らかいという感じがしました。
因みにエアは規定値一杯の70PSIまで充填しての印象です。
という事で取り急ぎビッグアップルのインプレ。
今日は作業が夕方までかかってしまったので写真は明日にでも・・・
嫁様は怒りを通り越して呆れてしまってますけども(汗
そんな中、嫁様のバイクにはルイガノのLGS-5を選定しました。
嫁様に「どんなちゃりが良い?」と聞いたところ、「兎に角白いヤツ」との事。
最初はオソロでキャノンデールのTRAIL 6を進めたんですけど、イマイチぴんと来ないみたい。
そこでお洒落では定評?のあるルイガノを見せたところ、一発OK。
という事で先週末に近所のスポーツデポへ赴き、実車確認とサイズ確認をしてきました。
実車を見て嫁様もご機嫌な様子で、サイズは420mmが最適と判断。
スポーツデポには型遅れの2010モデルを安売りしてましたけど、白くてサイズピッタリが無かったのでネット通販を利用する事に。
ルイガノの場合はキャノンデールと違って通販で安く買えるので、ネット店を比較しオマケが一番有用な所にしました。
こちらの納車は今週末の予定。
あ、でも嫁様にはまだ言ってないです。
イキナリ到着したら、また嫁様が呆れるかな・・・
さて、未だに本格的には乗れてないBD-1ですが、購入の興奮も冷めないうちに本命が納車されました。
Cannondale 2011 TRAIL SL2です。
ブルーが凄く綺麗な車体です。
まあ殆ど色で選んだというのが正直なところなんですけど。
メインコンポは入門グレードですが、おいおいアップグレードする楽しみもあります。
何より今の自分にとってはこれで十分と思います。
最初はツルシでの性能を味わって、必要に応じたカスタマイズってのも良いですよね。
一応、各部を細かくみていくと、フロントのディレイラーとクランクがALIVIOなのが残念~
リヤディレイラーはDEOREのシャドーで、結構スタイリッシュ。
コンポ類は将来的にSRAM化を図りたいと考えてます。
ハンドルとサドルはキャノンデール純正で、更には白いカラーが車体と合っていて中々おしゃれです。
ブレーキは初の油圧式ディスクです。
ショックはROCKSHOXのエア式なんで、サスポンプも購入しなくちゃいけません。
取り合えず変更したいのはタイヤとペダルくらいでしょうか。
ペダルはショボショボなんで、早めに交換するとします。
タイヤはシュワルベのノビーニック26X2.25に換装予定です。
あと、ヘルメットも必要になります。
それにバックパックも必要ですね~
因みに今日は試乗には行けませんでした。
早く晴れた週末にならないかなぁ~
何といっても短期間に2台ですからね。
ま~最後に嫁様用のバイクもオーダーしなくちゃいけないんですけどね(汗
漸く納車されたBD-1。
先ずは箱だし?状態でサドルとステムを軽く合せて、近所を2kmほど走ってみました。
それにしても車体が軽いです。
今までの自転車(FD2000S)の重さがなんだったんだ?という位です。
で、ファーストインプレッションですが・・・
ん~何か凄く軽いんですけど、タイヤが妙にやわらかいな・・・
部屋で乗った感じは良かったけど、妙にサドルとハンドルが近いな・・・
タイヤがやけに砂を拾うな・・・
漕ぎは・・・FD2000Sとあんまり変わらないかな・・・
乗ってるとハンドルがズレたままで気になる・・・
なんか微妙ですね(汗
取り敢えず調整が必要なのは分かりました。
ポジションがやはり合って無く、違和感を感じたので早速家に戻って小手先?の改造です。
先ずは少しズレているハンドルを修正です。
これは下側で止まっているだけなので簡単ですね。
次に空気圧を90PSIに調整。
随分漕ぎが軽くなりました(汗
そしてシートピラーを逆向きにしました。
一応、BD-1のシートピラーは逆向きでも使えるようですね。
ずっとヤグラの向きに違和感を感じていたので、なんだかスッキリしました。
強度的に問題があるようにも思えないので、たぶん大丈夫だと思います。
因みに更にサドルを少し後ろ目にセッティングしたら、コンパクトステムでもポジションバッチリでした。
各部の簡単な調整で全体のフィーリングが改善され、妙に慣れた感じで乗りやすくなりました。
ここで以前のFD2000Sと並べてみたところ、奇しくもサドルとハンドルの位置関係が殆ど同じでした。
なるほど、乗りやすく慣れた感覚な訳ですね。
再調整後に再度走ってみると、非常に乗りやすい自転車に仕上がりました。
やっぱり箱出しではダメなんですねぇ~
後はジテツウに必須のヘッドライトとテールライト、IBERAのiPhoneホルダーを装着です。
ボトルケージはBD-1のシートピラーもステムも径が大きすぎて装着出来ませんでした。
これは何か考えなくてはいけませんねぇ・・・
という事で、BD-1の発進準備はOKです!
しかし週末は雨の予報なんで今週の半分ジテツウは無理っぽいです。
更にはこの3連休も雨の模様。
早く32kmの半分ジテツウを試したいなぁ~